平田ロータリークラブ

第2690地区 第4グループ

2019-20年度 持田 稔樹 会長

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  持田稔樹会長   2019-20_RI_ロゴ   end-polio-now 

2019~2020年度 会長 持田 稔樹   

 

 RI会長マーク・ダニエル・マローニー氏は、2019-20年度は、「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマの下、ロータリーの奉仕を通じて、有能で寛容な人びとが、手を取り合い行動を起こす「つながり」を築きましょう、述べておられます。

 古瀬俱之ガバナーは地区目標を「I’m a Rotarian!」とされ、ロータリーの究極の目標は、「会員の増加・退会者ゼロ・楽しいクラブ」にする事だとおっしゃっています。その為には、中長期目標を掲げ、それに向けアクションを起こす事だと、述べられています。

 

 今年度より当クラブでも「未来ビジョン委員会」が始動しました。今後は、単年度では成し遂げられない事業やクラブの人事、地域に対する奉仕活動などが、計画的に遂行出来ると思います。

 

 昨年度の創立45週年記念事業では、「ロータリーは地域とともに」のDVDを製作しました。この地域の「次の担い手」は若者です。クラブの「職業奉仕、青少年奉仕」等を通じて「人づくり」に貢献しなければと考えています。 この地域唯一の平田高校でも、「地域課題解決学習」に取り組まれています。全国で20校の中に取り上げられ、今後3ヶ年間は継続事業となりますので、当クラブも協力して参りたいと思います。

 人口減少はもはや避けられず、人口が減るという事は、産業規模も縮小するという事です。そして、後継者問題も大きな課題です。私たちの「職業」は、この地域が拠点で、この地域に支えられています。すべてはこの「地域を存在させる事」が寛容です。「母川回帰」の言葉通り、高校生が地域に出て触れて考えて思い出を残し、そして、新しい 人材となって帰って来てもらう事が大切です。これが、この「地域が生き残る道」だと私は思います。高校生と共に歩み、夢を託し、新しい地域が創造できるよう頑張りましょう。

 

 本年度のクラブテーマは「ロータリーは地域とともに」としました。地域と共に歩み、親睦と融和を図り、楽しめるクラブを目指してゆきたいと思います。平田ロータリークラブが昭和・平成・令和と歴史を重ね、次の50周年に向けて第一歩を歩み始めましたので、皆様のご協力を、宜しくお願い申し上げます。

広報紙 : 季節のたより42号

2019-20年度 理事・役員

 理 事  
理事(会長) 持田 稔樹
理事(副会長=会長エレクト) 釜屋 治男
理事(直前会長、国際奉仕委員長) 小汀 泰之
理事(幹事)             杉原 朋之
理事(会計) 板垣 文江
理事(職業奉仕委員長) 三好 洋平
理事(社会奉仕委員長) 清原 正幸
理事 加藤 昇
理事(副幹事) 原  泰久
 役 員  
会長 持田 稔樹
副会長(=会長エレクト) 釜屋 治男
幹事 杉原 朋之
副幹事 原  泰久
SAA 石原 俊太郎
副SAA 久家 正義
会計 板垣 文江
監事 佐々木 哲也

2019~2020年度 委員会

委員会名 委員長 副委員長 委員
クラブ管理運営委員会 釜屋 治男    
 出席親睦委員会 土江 光二 大島 淳司 福田 磨寿穂
石原 俊太郎
神田 慎一
久家 正義
重親 政継
 プログラム委員会 内田 節夫 松浦 剛司 大島 卓爾
 情報・雑誌委員会 飯塚 大幸 板垣 文江 原 孝士
山根 章一
会員増強会員維持委員会 持田 祐輔 飯塚 俊之 原 泰久
遠藤 栄
クラブ広報・公共イメージ委員会 田中 浩史 飯塚 詔夫 佐々木 哲也
園山 繁
奉仕プロジェクト委員会 小汀 泰之*    
 職業奉仕委員会 三好 洋平 加藤 昇 堀江 卓男
河原 治子
 社会奉仕委員会 清原 正幸 來間 久 伊藤 義徳
 国際奉仕委員会 (米山記念奨学会) 小汀 泰之 大谷 厚郎 石原 輝男   
牧野 昭雄
 青少年奉仕委員会 大谷 良治 原 伸雄 高砂 明弘
 ロータリー財団委員会 恒松 克己 黒田 昌弘 槇野 良文
 未来ビジョン委員会 釜屋 治男* 堀江 卓男* 持田 稔樹*
小汀 泰之*
杉原 朋之*
原 泰久*
大島 卓爾*
槇野 良文*
土江 光二*
2690地区   
第4グループ ガバナー補佐 佐々木 哲也 * グループ幹事  清原 正幸 
地区委員 (地区職業奉仕委員会) 三好 洋平    

* 地区大会 副委員長         (エクスカーション)

土江 光二    

 2019~2020年度 週報 

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