2022-23年度 杉原 朋之 会長

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２０２2～２０２3年度　会長　杉原　朋之

２０２2ー２０２3　会長テーマ　 「道・導・動」～ 今こそ動くとき ～

今年度国際ロータリー会長ジェニファー・ジョーンズ氏は、「イマジン・ロータリー」とテーマを掲げられました。「大きな夢をかなえたロータリーを想像して」と語り、ロータリー活動の機会をさらに広めて社会に貢献・奉仕をする楽しさを描くこと、大きな夢を抱き未来に向けて行動を起こすことをロータリー会員に求めていらっしゃいます。

また第2690地区友末誠夫ガバナーの地区スローガンは「ロータリーの素晴らしさを体感しよう」です。友末ガバナーは「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるかどうか」ロータリーの４つのテストを重要視され、ロータリー４つのテストとは「ロータリー活動に集う私たちの絆を未来へ結ぶ羅針盤」ということを述べられました。ロータリアンとして４つのテストを常に自分自身に問いかけ、ロータリーの楽しさが体感できる、地域に密着した奉仕活動を実施していきます。

この2年間、我々を取り巻く環境は、コロナ禍の「自粛」「閉鎖」「予防」という言葉にあふれていました。社会・経済・ロータリーも大きく変化をした２年間でした。クラブの例会、各委員会の様々な奉仕事業が中止・制限・自粛され、顔を合わせる機会が極端に減り、ロータリアンとしての意識が薄らいだ、そんな２年間だったと思います。

新年度は、感染状況も少しずつ好転しつつありますので、感染防止対策を講じて、リモートではないリアル例会開催、各奉仕事業の開催にこだわって、会員同士が顔を合わせる機会を増やしていきたいと思っています。そして、クラブのリーダーとしてクラブ運営、奉仕事業を積極的に展開していきます。

入会以来多くの素晴らしい先輩方から薫陶を受け、私の人生をとても豊かなものにしていただきました。今まで受けた薫陶を少しでもお返し出来るように、微力ではありますが、第49代クラブ会長として頑張って参ります。

そして平田ロータリークラブは一年後50周年を迎えます。会員基盤を広げる努力をして、50周年をさらなる発展への通過点として、夢ある未来にバトンを繋いでいければと思います。「勇気を持って道を切り開き、みなさんを導き、みなさんと一緒に動く。」

平田ロータリークラブのテーマ「道・導・動」～今こそ動くとき～を常に胸に刻んで、前に進んで参ります。１年間、どうぞよろしくお願いいたします。

広報誌　：　季節のたより４５号　　　

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２０２2～２3年度　委員会　　　　　　　　　　（）は年度途中の入会者

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